屋根の雪が溶けない!

こんにちは!
モックモックホームです!

長い間、ブログをさぼっておりました。
人間、気合を入れないとダメですね。。
さぼろうと思えば、どこまでもさぼれます。
仕事はしていたんですよ!
ブログをさぼっていたんです!
もうすぐ2月ですが、新年明けましておめでとうございます!
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日のお題は「屋根の雪が溶けない!」です。
大寒波の影響で湯布院は-8℃まで冷え込み、とても寒かったです。

さて、私事ではございますが、去年より高断熱の家に住んでおります。
もちろん、我々、モックモックホームが建てた家に住んでおります。

先日、不思議な発見をしました。
まわりの家の屋根の雪は溶けてなくなっていたのに、
私の家の屋根は、雪が溶けず真っ白のままでした。

さて、なぜでしょう?

答えは、屋根から熱が逃げていないからです!

家の中の暖かい空気は上へ向かいます。
断熱が不十分な家は屋根から熱が逃げるため、雪が溶けてしまうのです。
暖房やストーブでせっかく暖めた空気が屋根から逃げているのです。

以前、住んでいた家は全く断熱がない家でした。
暖房、ストーブ、こたつのフル回転でもずっと寒かったんです。
寒さと戦う家でした。

でも、今は違います。

私の家の中の気温は常に20℃前後を保ったままでとても快適です。
夜、暖房を切って、毛布一枚で寝ても平気です。
外がマイナスになろうが関係なく家は暖かいままです。
だからといって、がんがんに暖房をきかせているわけでもないし、
24時間換気も回ったままです。
この快適さをどうやったら伝えられるだろうと、ずっと考えていました。

目に見えて、誰が見ても、はっきりわかるもの。
それが、雪の日の屋根だったんです。

あなたの屋根の雪は、どうですか?

モックモックホームは、高断熱・高気密の家を目指し日々勉強しています。
あなたの家づくりの参考になると幸いです。


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